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ヨークシャーテリアとの散歩
ヨークシャーテリアは、子犬の頃、寝る時間が長かったのが、生後30日を過ぎる頃から少しずつ遊ぶ時間が長くなってきます。だんだんと一緒に接する時間を長くしてみましょう。生後30~60日頃は子犬が人間社会や犬社会に適応する能力の基礎をつくり、性格を決定する重要な時期です。この時期に兄弟と遊んだり飼い主にかまってもらったりしたことが一生残る大切な時期なので、スキンシップをしてかわいがってあげましょう。生後60日ぐらいたてば、骨格もしっかりしてきますし体力的にも精神的にも発達します。この頃になると親から巣立つ時期でもあります。好奇心も旺盛になり活発になるので、寝床や遊び場所には飲み込んだら危険なものや、ガラス製品、電気コードなど整理整頓しておきましょう。
生後3ヶ月までは室内で安全なおもちゃなどを使ってたっぷり遊ばせましょう。3ヶ月ぐらいになればリードに慣らしておき、予防接種も済み効き目が現れる頃になったら、外に連れ出しましょう。はじめは短い距離から軽く日光浴がてら散歩する感じで十分です。ヨークシャーテリアは飼い主の言葉や動きによく反応してくれるので、たくさん話しかけたりなでてあげたりして、十分に接してあげるようにしておきます。ヨークシャーテリアは小型犬で室内の運動だけで十分と考える人もいると思いますが、他の人と接しないで暮らしていると、ストレスによる無駄吠えやわがままな性格になったり、体力作りはもちろん精神面でも散歩は欠かせないと考えます。
さあ散歩デビューです!散歩の時はリードを左手に持ち人の左側に犬をつけて、一定の速度で歩調をあわせて歩くようにしましょう。まずリードをかけたら軽くひっぱってみて下さい。喜んでついてくるようなら少し歩いてみます。少し怖がったりするかもしれませんが、徐々に距離を伸ばしていきます。外であった人に声をかけてもらったり、なでてもらったりすることによって必要以上の警戒心がなくなり社交性がみにつきます。必ずしも”毎日散歩に行かなければならない”わけではありませんので、交通量が多い道や怖がるようなら抱き上げて外の景色を眺めるだけでも気分転換になるでしょう。散歩から帰れば濡れタオルなどで手足を拭き、体に付いたごみを落としたりブラッシングしてあげましょう。足の裏は怪我をしていないか気をつけてみてあげて下さい。
注意したいのは散歩中は草や落ちている物を食べないようにすることです。マナーとしてはあたりかまわずおしっこをさせず、決められた場所だけさせるようにしましょう。そしてビニール袋などを持参し、排便は必ず持ち帰りましょう。マンションなどの集合住宅に住んでいる人は、廊下などの共有スペースに排泄物・抜け毛・臭いを残さないようにし、動物嫌いの人もいるかもしれないので抱きかかえて階段を使うようにするなど考えましょう。