ヨークシャーテリアのお手入れ


ヨークシャーテリアのシャンプーの仕方02

●実際に、ヨークシャテリアをシャンプーしてみよう

さぁ、それでは、実際にヨークシャーテリアをシャンプしてみましょう。こちらのページでは、アトムのコメント付きで解りやすく(笑)紹介していきたいと思います。



さあアトム!シャンプーを始めるよ!


こんな顔してるけど、意外とシャンプー好きなのだ!


まずは、肛門腺絞りをしましょう!肛門を中心に、斜め下45度(時計の4時と8時ぐらい)ぐらいから、肛門に向かって持ち上げるようにつまみます。これをキッチリとしておかないといくら綺麗にシャンプーしても体臭が落ちません。でも、はじめは強さがわからないので、弱めにやさしくして痛めないようにしてあげましょう。


そうすると・・・くさーくて、とろーりとした臭いの元の汁がでてきます。服に付いたら大変です!すぐに流しましょう


たっぷりお湯をかけてっと!


顔にお湯がかかるのは苦手っ!!


品疎な姿に!恥ずかしい・・・


きれいにしてよね!


流し終わったよ!ふぅ~。


ハァ~、サッパリした。


ドライヤーちょっと怖いよー♪


ヨークシャーテリアのシャンプーの仕方01

●長毛なら最低月1回のシャンプーが必要

短毛なら毎日のブラッシングである程度の汚れは落ちますが、長毛なら最低月1回のシャンプーが必要です。アトムは、長毛ではありませんが2週間に1回ペースです。


●シャンプーのおおまかな流れ

始める前に必要な道具を揃えておきます、風邪などをひかさないために短時間でするためです。毛玉は一度濡れると固まってしまうのでブラッシングとコーミングを済ませておきます。できればお湯やシャンプーが直接目に入らないように眼軟膏を点眼したり、耳には脱脂綿をつめておくと安心です。


お湯の温度は35℃ぐらいで顔から遠いお尻の方からゆっくりとかけていきます。


顔や頭を濡らす時は両手で耳をふさぎながらお湯が入らないようにかけていきます。

シャンプー液はお湯で薄めて使用しましょう。うすめたシャンプー液をスポンジに含ませて全体になじませるようにしてもよいでしょう。

指の腹を使って皮膚をマッサージするように洗います。

サイドの長い毛は、両手で優しくもみ洗いします。


室内犬でも結構足の裏は汚れているものです。手足の裏も洗ってあげましょう。


目やにがとれにくいときは、歯ブラシを使って落としましょう。1回目のシャンプーで大まかな汚れを落とし、肛門腺を絞ります。(肛門腺については次のページにて紹介していますので参考にして下さい。)

シャンプー液が残らないよう、お尻からすすぎます。同じ手順で2度目を洗い、顔周りも丁寧に洗います。よくすすいだ後被毛をかるく絞ります。(アトムの場合は1回目だけシャンプーしています)

リンスもお湯で薄めて使用します。
手のひらでもむようにして、なじませます。その後さっと流します。
乾いたタオルで包み込むようにタオルドライする。


軽くタオルドライしてから、ドライヤーで乾かしていきましょう。


ヨークシャーテリアのシャンプーの用品

●アトム愛用のシャンプーはこちら
ヨークシャーテリアの最大の魅力は、美しい毛並みにありますよね。アトムを飼うことに決めたときは、長毛の種類の犬なんて飼ったことがなかったので、シャンプーは、いったいどんなものを使えばよいのか悩みました。できるだけ綺麗にしておいてあげたいとなるとシャンプーの回数も増えますし、そうすると肌あれを起こしたりしてフケのようなものが出てきちゃったりします。

そこで、アトムを頂いてくるときに、ブリーダーさんのオススメということで相談したら、そのブリーダーさんが使っていたシャンプーを教えてもらうことができました。それは、「自然流」というブランドのシャンプーリンスで、アトムは家に来たときから今までずっとこのシャンプーとトリートメントを愛用しています。ハーブの香りが心地よくて、2週間に一度のペースでも全然、肌荒れしてません。

この「自然流」ブランド、シャンプーリンスは、ぜひペアで使ってみることをオススメします。(別にメーカーの回し者とかじゃないですよ^^)!。シャンプーだけでも、リンスインタイプなので綺麗になり艶やかな毛並みにはなりますが、せっかくヨークシャーテリアを飼うのですから、その宝石のような毛並みのよさを最大限に引き出してあげたいものです。 そんなときに、このトリートメントを使ってあげると、ものすごくキューティクルが効いているって感じの美しい毛並みに仕上がります(ホントです^^)。

ちなみに、お値段の方は、各2千円ちょっとぐらいと少々高価ですが、2週間に一度の使用ということなら、最低半年くらいは、持つので、自分でトリミングをしてコストを抑えてあげたりして頑張ってみるのもよいかと思います。トリミング代を浮かしてもこういったシャンプー・リンスなどにはお金をかけてあげるポイントだと思います。(下記のバナーより購入できます)。

  飼育本などによると、1回のシャンプーに2回洗うと書いてある事もありますが、このシャンプーは1度洗いできれいになるので、デリケートなヨークシャーテリアの肌にもピッタリで優しくてよいです。使い方としては、5倍から10倍に薄めて使ってもいいし、適量を振りかけても大丈夫ですよ。シャンプーのときのポイントとしては、リンス成分を流しきらないくらい、気持ち残すぐらいの感じですすぐようにすると丁度よいです。ぜひ、お試しあれ!!


●自然流 シャンプーとリンス

使用原料は、ハーブと漢方エキスの天然系素材100%! 今まで、化学合成の洗浄成分や添加剤を使用したシャンプーで、毛や肌にトラブルを起こしていたペットにも安心です。
ハーブの優れた洗浄力がスッキリと汚れを落とし、 漢方エキスが毛や肌を優しく保護します。 デリケートな肌のペットや、シャンプーの頻度が高く、 毛や肌が乾燥しがちなペットの肌にも優しい弱酸性。
もちろん使う人の手肌にも安心です。 (お得な業務用2Lタイプもあるみたいですね)。


自然流全犬種用シャンプー(リンスインタイプ)350ml 自然流トリートメントコンディショナー 350ml 自然流全犬種用リンスinシャンプー 2000ml



ヨークシャーテリアのトリミングの方法

●ヨークシャーテリアのシュナウザーカット
わが家の愛犬、アトムは最近シュナウザーカットにしています。ここでは、おおまかなカットの仕方を紹介します。まずはバリカンでおしり周辺の毛をカットします。人間用のバリカンを使用しているので、傷つけないように慎重にカットしてます(参考にしてみてくださいね)。


●トリミングのおおまかな流れ

肉球まわりの毛は先にカットしておきます。


こんな感じに仕上がりました


おなかまわりもバリカンで慎重にカットします


長めのアタッチメントをつけて 背中をおしりから首にかけてまっすぐに 止まらないようにゆっくりカットします。


首全体を同じ長さにかっとしていきます。下から上にゆっくりバリカンをあてていきます。


【BEFORE】カット前

【AFTER】カット後


まゆげ、ひげを残して頭部、ほっぺたをバリカンでカット


はさみで顔をしあげます。


固いおひげをプチプチとカットします。


耳の入り口の毛は短くしておきます。


できあがり!お疲れ様でした^^


【ちょっと一言】
私の家では、ちょうど余っていたので、人間の子供用のバリカンを使ってみましたが、これからワンちゃん用のバリカンを購入するのであれば、替刃やアタッチメントの充実している専用の犬用バリカンをオススメします(右図参照)。バリカンのあるのとないのでは、トリミングの時間も随分と違ってくるのでワンちゃんにかかるストレスも軽減できます。それと、なによりプロのトリマーさん気分で楽しくトリミングが行えるのがいいですね。


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ヨークシャーテリアのシュナウザーカットいかがでしたでしょうか?あくまで我流なので参考になるかどうかわかりませんが、皆さんもせっかくヘアスタイルを楽しめるヨークシャーテリアなのですから、いろいろなカットにチャレンジしてみましょう。


ヨークシャーテリアのトリミングのための道具

●トリミングの道具もいろいろとありますね


☆カットバサミ
トリミングするなら まずカットバサミが必要です。全体を揃えたり、ひげを切ったりするのに用います。



☆小さいハサミ
肉球周辺をカットする時には、小さいハサミがあると便利だし安全ですよ。アトムの場合は 家にあった人間の赤ちゃん用爪きりバサミを代用しています。刃先がまるくなっているので安全ですね。



☆カンシ
耳の中の毛を抜いてあげるのに使用します。ハサミで代用すると耳の中を切っちゃたりして危険なので専用のこういった道具があれば安心ですね。



☆バリカン
ペットカットにしたり、全体をカットするのに用います。カットバサミではどうしても揃えるのが難しく 虎刈りになってしまいますが、このバリカンで長さにあわせたソケットをつけて一気にカットすると上手にカットできます。ペット用のバリカンの方が小さく使いやすいのですが、アトムは人間のバリカンを代用して(専用の物は高価なので、家にあったコレをアトム用にしてしまいました^^)


ヨークシャーテリアのつめきり

2週間に一度は爪切りをしています

ヨークシャーテリアに限らず、犬を飼われていると、特に室内犬の場合、フローリングに傷もつきますし、足もすべって危険ですので、爪きりをしてあげないといけません。

でも、はじめて爪きりをするときは、指を切っちゃってケガさせたりしないものか、ちょっぴりドキドキするものです。そんなとき、止血剤を用意しておけば安心です。また、どうしても、怖いという方は、はじめはトリマーさんにおまかせしてもよいかと思います。そして、どうやって切っているか観察させてもらうのもよいかと思います。

爪きりの回数ですが、アトムの場合は、2週間に一度は爪切りをしています。嫌がる子もいるようですが、アトムは多少震えている時はあっても、おとなしく切らせてくれてます。私は穴に爪を入れてきるタイプの(ギロチン)爪きりが使いやすいので愛用しています。爪を光にすかしながら、神経を切らないように注意しながら切っていきます。黒い爪は、神経がどこにあるのか見つけにくいので気をつけて切るようにしましょう。


だいたい横から見て、肉球より出ている部分を切る感じです。まっすぐ切った後は 爪の切り口の上下を少しずつカットして、先が丸くなるように切ります。


切り口を丁寧にやすりをかけます


●止血剤を用意しておくと安心
もしもの時のために、止血剤を購入しておくと安心です。粉状の薬でケースに入っています。出血した時にそのケースの粉の中に埋めるようにつけて止血する事ができます。たいていの用品店で買うことができます

止血剤を用意しておく。


ヨークシャーテリアのグルーミングの方法

ブラッシングの仕方
こちらでは、ヨークシャーテリアのブラッシングの仕方を、どのブラシを順番に使っていけばよいのかを紹介しています。


ヨークシャーテリアの細くて繊細な毛並みは、毎日のブラッシングによって本来の輝きを増してくれます。楽しみながら、ブラッシングをするようにしてみましょう。



まず獣毛ブラシなどで全体の流れを整えもつれをほぐします。


もつれがひどいときは、毛玉になる前にピンブラシでほぐしてから


部分ごとに丁寧にコームでしあげていきます。

特に胸部や腹部は毛玉ができやすいので念入りにして下さい。顔のまわりをする時は、目に入らないように気をつけましょう。また、目や口の周りは敏感な皮膚なので傷つけないように注意してください。敏感な部分は、柔らかい獣毛ブラシを使ってみましょう。

毛玉は予防が肝心ですが、できてしまったら無理にほぐそうとせずに鋏でカットするか、プロに任せたほうが無難です。


ヨークシャーテリアのグルーミングの用品

ブラッシングに必要な用品
グルーミングの基本は、やはりブラッシング。ブラッシングするにはブラシがないことには始まりません。でも、ブラシっていろいろと種類がでていて、何をいつ使っていいのかわかりません。こちらでは、そんなブラシの種類と使用目的を紹介しています。必要に応じて揃えるようにしていきましょう。



獣毛ブラシ
全体を整えるのに使う柔らかい毛のブラシです。まずはこのブラシを用意することをおすすめします



ピンブラシ
もつれをほぐすために使うブラシです


コーム
仕上げに使うブラシです。細目と粗目が左右についているものがよいでしょう



スリッカー
写真のように スリッカーと獣毛ブラシが付いているものもあります。ペットカット(短くカット)にしている時はこのブラシだけでも充分です